6人組男性グループ、DXTEENは「Dive」や未発表曲「Firework」などを披露した。

ステージを終え、平本健(18)は「解放感もありましたし、お客さんもたくさん集まっていただいて、楽しかったです」と喜んだ。リーダーの谷口太一(21)は「僕たち自身もワクワクしていましたし、僕たちのパフォーマンスもこの花火大会の思い出の1つになっていたらうれしいです」と笑顔を見せた。

未発表曲「Firework」のサプライズ披露には、ファンから大歓声が上がった。福田歩汰(20)は「『Firework』は夏にピッタリで、甘酸っぱい初恋のイメージの楽曲です。エモくて夏の夜に聞いて欲しい曲なので、パフォーマンスできてうれしかったし、みなさんと夏の思い出ができてうれしかったです」と話した。

花火についても、田中笑太郎(17)は「学生の時に友達と花火大会があったらよく行っていました。最近は新型コロナウイルスの影響で全然行けていなかったので、今日花火が見られてうれしかったです。すごくキレイでした」と大喜びだった。

5月にデビューした新人ながら、堂々とパフォーマンスした。大久保波留(19)は「緊張はあんまりしなかったですね。この会場の空気感が『僕たちもこの空気感好きだな』って思いましたし、その空気感でパフォーマンスできて楽しかったです」と胸を張った。

9月にはセカンドシングル「First Flight」でカムバック予定だ。今後について、平本は「僕たちが目標に掲げているのはオリコン1位です。その先は、ドームツアーや『JO1』先輩が出場された『NHK紅白歌合戦』にいつか出たいです!」と意気込んだ。

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