お笑い芸人おばたのお兄さん(35)が7日、ブログを更新。第1子となる男児を出産した妻でフジテレビアナウンサーの山崎夕貴(36)が退院したことを報告し、新たなスタートへの意気込みをつづった。

おばたは「今日、妻が 晴れて産後ケア施設から退院した」と、妻子の帰宅を報告。流産を乗り越えての妊娠・出産、さらに結婚や馴れ初めも振り返り、「番組で出会い、連絡先を交換した時 小栗旬さんのモノマネをしていなければ フジテレビの番組のオーディションを受けなければ 痛い奴だと思われても良いからと、デートに誘っていなければ 今のこの幸せはなかったんだなぁ」としみじみとつづった。

「そしてまた、新しい自分の人生が始まる。これが第何章かはわからないが、小幡和貴としての新たなスタートを切る。息子を含めた【小幡家】としては、第一章のスタートだ」と、本名も明かしつつ、家族3人の写真をアップして「皆さん、引き続きよろしくお願いしまーーーきのっ」と呼びかけた。