二階堂ふみ(29)が19日、都内で行われた、映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」(武内英樹監督、11月23日公開)の埼玉&滋賀両県知事へ「謝罪」表敬会見に出席し、加藤諒(33)、武内監督(57)とともに、大野元裕埼玉県知事(59)、三日月大造滋賀県知事(52)に頭を下げた。

同作は、19年に興収37億6000万円と大ヒットした「翔んで埼玉」の続編。今作は埼玉県と滋賀県を「ディスる」(けなす)コメディーとなっており、今回の「謝罪」の場が設定された。

二階堂は「申し訳ないというか、うまく言葉が出てこないんですけど…。お忙しい中ありがとうございます」と謝罪。「埼玉はこの映画の前にも撮影でお世話になることが多かったので、埼玉の方々に申し訳なかったんですけど、パート1が好評いただきまして。会った方に『私埼玉出身なんです』とか言っていただけるようになった」と語った。

加藤は、顔に泥を塗ったようなメークで登場し、「埼玉の格好しようと思って顔に泥塗ってきました」とにっこり。大野知事に「笑止千万です」と突っ込まれつつ、加藤は「僕静岡出身なんですけど、埼玉の人が『埼玉の伝道師』と呼んでくださるんです」と喜んだ。

謝罪を受けた大野知事は「顔に泥塗って『埼玉ファッション』なんていいかげんにしてほしいですけど、でも見てると笑っちゃう。しっかりと埼玉への愛が感じられて感謝してます」と笑顔で語った。「次は滋賀って聞いて、三日月さんの顔が浮かんでかわいそうと思ったけど、楽しみにしていました」と話した。

三日月知事は「なんで滋賀県やねん、埼玉だけにしてよ。でももう作ったんでしょ、盛り上げていきたいです」と笑った。武内監督は、滋賀県を巻き込んだ理由について「奈良、和歌山、滋賀に行って話を聞いたりして、どうやら滋賀が埼玉ポジションだと…」と明かし、三日月知事は「ええ!埼玉にはならないように」と言いつつ「今回行かせていただいて、埼玉って都会なんやなと思いました。滋賀より全然」と話し、笑いを誘った。