Sexy Zone菊池風磨主演の日本テレビ系連続ドラマ「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」(土曜午後10時)の最終話が23日、放送され、世帯平均視聴率が5・0%(関東地区、速報値)だったことが25日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は2・9%だった。

第1話は世帯平均5・9%、個人3・4%、第2話は世帯平均6・6%、個人3・8%、第3話は世帯平均6・0%、個人3・5%、第4話は世帯平均6・0%、個人3・5%、第5話は世帯平均5・3%、個人3・1%、第6話は世帯平均5・2%、個人3・0%、第7話は世帯平均5・1%、個人2・8%、第8話は世帯平均5・2%、個人3・0%、世帯平均4・6%、個人2・5%だった。

漫画原作で、市役所納税課を舞台に、税金滞納者の「お金と心」に寄り添う職員の姿をスリリングに描き、時には泣き笑いもあるリアルな税金エンターテインメント作となっている。

▼最終話あらすじ

「奥林のためにも、父の不正をただす。だからみゆきの市に来たんだ」-饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前で、相楽(本郷奏多)は副市長になった本当の理由を打ち明けた。全ては、『徴税禁止リスト』の作成を裏で操り、特定の企業や関係者に納税を逃れさせていた黒幕、相楽グループの会長である父・耕史郎(板尾創路)の悪行を暴くため。そして、その不正に無理やり関与させられていた友人・奥林(結木滉星)の無念を晴らすため…。 3年前、奥林はなぜ屋上から身を投げなければならなかったのか…。あの時、相楽と奥林は何を話していたのか…。相楽の口から全てが明かされる…!