ビートたけし(77)が21日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。「週刊文春」で15年の一般女性への性的行為強要疑惑が報じられ、裁判に注力するため活動休止を表明したダウンタウン松本人志(60)についてコメントした。
お笑い芸人たむらけんじ(50)は自身のラジオ番組で、松本と女性が2人きりになるよう誘導したとする記事について釈明。口止め料として女性に3000円を渡したとする内容について「タクシー代」と説明した。
このVTRが紹介されると、たけしは開口一番「せこいよ。3000円とか2000円でふざけんなよな」と指摘。「(自分は)団体で遊んだことなんかないもん。素人の人をそんなに呼んで飲んで、交通費2000円とか3000円ってのがせこい」といい、松本についても「それやられたら記者会見すぐやるべきで、『そういうことしました』って言えばいいんだ。お笑いなんだから」と持論を述べた。
松本は今後、週刊文春側との裁判に臨むことが予想されているが「何千万請求しても200万ちょっとだろ? 裁判覚悟で平気でやって、負けようが勝とうが(雑誌が)売れちゃえばいいんだから」と出版社側の立場を想像。また「今はコンプライアンスだなんだ言うけど、スポンサーの方にタレント出すなってくるから、自主的にやってらんないの。そうするとYouTubeの方いってやるしかない」と今後の活動についても推察する私見を述べた。
松本をめぐっては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じた。吉本は同日、報道を完全否定し、法的措置を検討していくなどとしていた。今月8日、吉本は松本の活動休止を発表。松本から「まずはさまざまな記事と対峙して、裁判に注力したい」旨の申し入れがあったとして「当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示された」などと説明している。



