タレント長嶋一茂(58)が23日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。あらゆる手口でインターネットやSNSなどから誘導する詐欺が急増していることについて、被害に遭わないように注意喚起することの重要性を訴えた。

一茂は「詐欺、ってたくさんあるな、って思って、スタッフさんに調べてもらった」と話して「オレオレ詐欺、預貯金詐欺、キャッシュカード詐欺っていうのを“オレオレ型特殊詐欺”っていうんだってね」と説明し「他にも架空料金請求詐欺とか還付金詐欺、っていうのがあって、トータルで被害額が370億円ある」と話した。

そして「多分、実際にはもっとある。被害を申し出られない人もいる。恥ずかしくて自分が詐欺にあっちゃったことを言えない人もいる。少額すぎて詐欺にあったかどうか分からない人もいる。370億円ではおさまらないと思う」と話し「共通して言えるのは、被害にあった人たちは話を持ちかけられた人に会ってない。グループLINEのメンバーにも会ってないでしょ」と語った。

自分自身のことも例にあげて「ボクは投資していますけれども、大手銀行のファンドプロモーションでやる。担当者とも毎月1回必ず会う、支店長にも会う。大事なお金のことなんだから。日本人って、親切、優しい部分がある。人を信じることにつけ込む詐欺グループですから、人を信じちゃいけないとは言わないが、この手のことは危ないですね」と話した。

さらに「情報番組は今後このこと(あらゆる詐欺)について警鐘を鳴らしていった方がいい」と結んだ。