お笑いコンビアンジャッシュの渡部建(51)が25日までに更新されたYouTube「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」に出演。ドジャース大谷翔平選手(29)の結婚について触れるひと幕があった。

番組スタッフから「大谷翔平選手って何であれだけスター選手になれたんですか?」と聞かれ、渡部は「ひとつは身体つきなんですけど、これはねお父さんが野球選手。お母さんがポイントで、お母さんがねバドミントン選手なんですよ」と答えた。続けて「これ2つポイントがあって、まずアスリートだったことがあって、身体が大きくなった」と力説。「もう1個、大谷翔平のすごさっていうのは、やっぱり肩甲骨の柔らかさ、胸骨の柔らかさなんですよ。ピッチングですごい良いんですよ、柔らかいと。いちばんのポイントはお母さんのバドミントンの練習に子どもの時にすごい付き合ってたんですよ」と語った。

幼少期の大谷について「大谷翔平少年はシャトル拾い、落ちたシャトルを拾うことによって非常に肩甲骨が柔らかくなった。この辺の胸周りも柔らかくなったので、あれだけの柔軟性。親が両方アスリートプラスあの柔軟性はお母さんがバドミントンやってたっていうのは、意外と世に出てない大谷翔平の体を作った秘話なんですよ」と話した。

また、「なので、僕はプロアスリート『女子アナと結婚するのは大反対説』なんですよ」といい「できればね、大谷翔平選手もアスリートの方と結婚していただけると、(大谷)ジュニアを見られるじゃないですか。やっぱり大成している選手って両親ともにスポーツ選手が多いんですよ」と語った。