女優仲間由紀恵(44)が12日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(火曜午後8時)に出演。仲間主演の代表的ドラマ

「ごくせん」の主人公の熱血高校教師・山口久美子(通称・ヤンクミ)を演じる難しさを語った。

当時22歳で主演を務めた「ごくせん」について「あの役が自分の中で難しくて。大声を出して、同世代の男の子たちを怒鳴るっていう行為が想像できなかった」と打ち明けた。続けて「体現するパワーが私にあるのかなって。無理して元気を出してやっていた、最初は。役がなじんできたら大丈夫でしたけど。すごく最初の『ごくせん』はツラかったしキツかった。役に慣れるまで」と当時を回想した。

同番組は、スゴ腕占い師が出会った人たちを突然占い、イマドキの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情が見えてくる!? 令和時代のリアルに切り込む、今まであるようでなかった「占い番組」である。