元モーニング娘。でタレントの市井紗耶香(40)が、18日までにインスタグラムを更新。三女が卒園を迎え、母の思いをつづった。

市井は「0歳から6年間お世話になった保育園にて末っ子の卒園式でした 沢山の愛を注いでいただいて雨の日も、台風の日も、コロナで大変だった時もどんな時でも温かく見守り続けてくれた先生方になんと言葉にして良いのか、言葉では足らないほどただただ感謝の気持ちで溢れています」と保育園での日々を回顧した。添えられた写真には三女と思われる赤ちゃんの姿が見られる。

さらに「美しく装飾された門をくぐれば0歳の娘の写真が目に映りました 髪の毛もほよほよ、ほっぺもむちむち。あの時あの瞬間は本当にあっという間に過ぎてしまうんですよね その時その時で何とかやってきたつもりだけれど同じ時を一緒に乗り越えてくれた方がそばに居てくれたこと、忘れません どうか先生方に多くのしあわせが訪れますように」と振り返り改めて感謝を述べた。

市井は「会式早々からひとりハンカチを握りしめ花粉のせいにしてずっと目頭押さえてました『年々、涙腺緩くなりますよね』そんなパパさん友達の会話も。」と式で涙したことを明かし「春には新1年生とあたらしい環境になじむまで親子ともに試行錯誤するけれど子どもの成長を見守っていけるよろこびは何にも変えられません いい季節です」と4月から始まる新生活を思った。

市井は04年に結婚し、同年第1子を出産。現在は4児の母となっている。