「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏の妻でウェブディレクター、西村ゆか氏が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ひろゆき氏に対するX上での書き込みに言及し、夫をいじった。

ひろゆき氏はこの日、ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳水原一平容疑者(39)が不正に大谷の口座から送金した金額は総額1600万ドル(約24億円)以上であることが判明したとの報道を受け、Xに「水原さんはそこまで悪者じゃないと思ってたら、ビックリするくらい悪者でした」と驚き、「憶測外れてましたー。すいませーん」と記述。過去のポストで、大谷氏と水原容疑者をめぐり、送金に関する推測を書いていたが、それが外れたと謝罪した。

これについてSNS上ではひろゆき氏に対しさまざまな意見が書き込まれたが、ゆか氏はXに「会話:ねぇねぇ、今日X見てると『ひろゆきあやまれ』って書いてあるのいっぱい見るけどなにしたん?『すいません』って書いとこうか?」と記述。ひろゆき氏と交わした会話の一部とみられる文章をつづった。

これに対し「人に迷惑掛かるんだから洒落にならない事は適当な事言わないようにアドバイスしてやってよ。ファン層というか、視聴者層が『情報源ひろゆき』って感じのバカが多そうだからタチ悪い」との声が寄せられると、ゆか氏は「『○○がこう言ってた』でしか会話出来ないやつをことごとくお掃除しておくと、綺麗なタイムラインになるよ #ねぇみんな掃除は好き?」と切り返した。