タレント矢口真里(41)が、15日放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」(月曜午後11時59分)に出演。62万円かけてある治療をしたことを語った。

プライベートのレシートや領収書をエピソードとともにプレゼンし、MCの千鳥大悟に認められれば全額がキャッシュバックされるトークバラエティー。

矢口は「62万5900円 治療代として」と書かれた領収書を提出。大悟が「イジりまくった?」とジョークを飛ばすと「違う違う!整形代じゃないです。でもイジったはイジりました」と明かした。

矢口によると、上の前歯8本をセラミックに替えたもので「歌を歌う番組に出た時にダイレクトメールがたくさん届きまして。歯のクリニックの方たちから、『無料で歯を白くしますよ』とか『セラミックに替えませんか』っていうのがいっぱい届いたんです」。オンエアを確認すると「めちゃめちゃ歯が黄色くて」とショックを受け、マネジャーがエゴサーチをすると「やっぱりたばこめっちゃ吸ってたんだ」とコメントが寄せられていたという。

矢口は「吸ってないんですけど、肌に照明が当たる分、歯が黄色く見えるみたいなんです。そこからすごい傷ついちゃって。笑顔も少なめになっちゃって」と落胆したが、現在はセラミックに替えたことで真っ白な歯に。「今は強い照明が当たっても大丈夫」と笑顔を見せていた。