音楽ユニット、水曜日のカンパネラの詩羽(22)が17日、東京・原宿に同日オープンした「東急プラザ原宿『ハラカド』」のオープニングセレモニーに出席した。

開業記念楽曲「四天王」や、自身主演のショートフィルムなどを制作。「商業施設でありながら、クリエーターが集まり新しい文化をつくっていくという『ハラカド』。そのコンセプトにインスパイアされて制作しました」と語り「原宿の四つ角に、さまざまな才能があつまり、新しく挑戦が始まる未来。『四天王って知ってんの?』『摩天楼で待ってんぞ』の歌詞をリフレインさせ、クリエーターたちの一体感を表現しました」と明かした。

曲調については「トラックはゆったりとしたアフロハウスとパワフルなベースハウスが交互にやってくるユニークなサウンドです」といい「ライブでもコールアンドレスポンスなどしながら盛り上がってもらえたらうれしいです」と話した。