ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が26日、X(旧ツイッター)を更新。一部Xユーザーの投稿に対し「名誉毀損案件」と通達した。

米IT大手Meta社が運営するフェイスブックやインスタグラムなどにおいて、堀江氏ら著名人の名や画像を無断で使用した詐欺広告が横行し、問題化している。堀江氏は、この件に関連する記事を引用して堀江氏らの名を挙げ、「詐欺師」というワードを入れた投稿をしている人物のポストを添付。「詐欺師とか言っちゃっていいんですかね。名誉毀損案件ですね」とその人に対しぴしゃりと記述した。

この投稿に対し「これはやばい」「SNS上の誹謗中傷は、やはり問題が多過ぎる」「あーあ。やっちゃいましたね」「完全アウト」などとさまざまな声が寄せられている。