絵本作家としても活躍するキングコングの西野亮廣(43)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。問題化している著名人の画像や名前を利用した詐欺広告をめぐり、切実な要望をつづった。

米IT大手Meta社が運営するフェイスブックやインスタグラムなどにおいて、こうした詐欺広告が横行しているが、西野は「InstagramやFacebookの詐欺広告は本当に迷惑ですが、毎日数百件ほど届く『詐欺広告が出てますよー』という報告DMが詐欺広告以上に迷惑です」と訴えた。

そして「西野に報告したところで問題は解決しないので」とし、そうした大量のDMについてFacebook Japanの代表者に送るよう呼びかけ、そのアカウントも添付。「詐欺撲滅の為、コチラの投稿のシェアのご協力を宜しくお願いします」と続けた。