歌手和田アキ子(74)が30日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。どうしてもやめられないことを明かした。

司会の黒柳徹子(90)から「去年『徹子の部屋』に来てくださった時、夜中にトイレに起きるついでに何か食べちゃうと」と聞かれると、和田は「そうなんです。『夜中は食べない』って至る所に張り紙があるんですけど、まだ治らないですね」と深夜のおやつがやめられないことを語った。

朝になると夫に何か食べた痕跡を発見され「旦那に『こぼしまくってるよ』って言われて。そうするとムカつくんですよね」。また「分からないように食べてるけど、そういう時に限って牛乳をこぼしてたり。カステラ食べると、その薄い紙がテーブルに張り付いてたり。結果バレてるんです」と苦笑した。

深夜のおやつについて「何だか癖になっちゃって」とこぼしたが、最近は自身でも対策を取っているという。和田は「病気だと思われると嫌なんですけど」としつつ、「夜中食べないように自分の寝室の鍵を閉めて、そこにキャスターを置いて。向こう側から開かないようにやってもらってるんです。そうでもしなきゃ危ないのは、こないだお菓子持ったまま半分寝てたんです」と打ち明け、黒柳を驚かせていた。