元宝塚歌劇団トップスターの真飛聖(47)が31日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。宝塚退団から約13年ぶりという男装姿を披露した。
この日、番組オープニングで真飛が「カッコよく男装する」ことを目的とした企画「真飛コレクション」の第1回目が行われ、テーマは「昭和のヤンキー」だった。
1982年にリリースされた嶋大輔「男の勲章」が流れる中、前髪をひさし状にしたリーゼントで、眼光鋭く正面を見据えた。短ランボンタンに、内側には赤いTシャツ。紫色の革ベルトにまくり上げたスソの裏地も紫で統一していた。平たくつぶした学生カバンを小脇に抱えて、黒いエナメルシューズで、がに股で闊歩した。
ステージ全体をにらみつけながら、両手をキツネポーズで決めた。カバンを床に置いて、短ランをさっそうと脱ぐと「ぽかぽか、今日もヨロシク」と決めゼリフ。赤シャツの背中には、黒の明朝体で「夜露死苦」との黒いプリントを光らせた。
MCのフリーアナウンサー神田愛花(44)がキャーキャー叫びながら「すごーい。ここまで本格的だとは」と話した。真飛は「マジでやってきちゃたから、(午前)8時45分に入って、場当たり(ステージでの場所確認)もして、ハードル上げすぎちゃったからどうかなぁ、と思って」と客席に頭を下げた。
ドラマでさまざまな役もこなしている金曜レギュラーの俳優犬飼貴丈(29)は「いや、負けたな、と思いました」と話し「僕が中学のときに憧れていた先輩のまんま、ッスね」と話した。MCハライチ澤部佑(38)から「犬飼くんの時代、こんな感じいた?」とツッコまれると徳島県出身の犬飼は「徳島県は基本、これでした」と笑わせた。
そして途中でナゾの指のキツネポーズについて澤部から「あのポーズは何なんですか?」との質問が飛ぶと、真飛は「なんか…なんか、ヤンキーのポーズがあると聞いたんですけど、わからなくてなっちゃって、キツネになっちゃいました」と笑顔で再びキツネポーズをして盛り上げた。



