俳優相島一之(62)が5日、インスタグラムを更新。21年2月から配信を続けてきたSNSでのライブを無期限で休止すると発表するとともに、5月21日に親友でロックバンド「LORAN」のボーカル、シンガー・ソングライターのYASSさんを亡くした悲しみをつづった。
相島はプロデューサーのJUK氏とともにコロナ禍の21年2月から毎週土曜に配信してきた番組「立呑み相島一之」の無期限休止を報告。同番組では、ミュージシャンとしても活動する相島が自身のバンドでのライブやトークを行ってきたが、バンド「相島一之&The Blues Jumpers」のメンバーでもあったYASSさんが膵臓(すいぞう)がんのため死去。「あまりに早すぎる親友の死を、正直今もまだ受け止められません」と悲しみが癒えない胸の内を明かした。
「YASSは相島の音楽活動の相棒でした。大好きなブルース・ロックをこの世に出現させるために必要な相棒。いわば音楽の分身だったのです。あいつがいなくなって、これからどう音楽をやって行こうか途方にくれています。だって音楽はもう相島の人生の一部になってしまったから」と吐露。
「『立呑み相島一之』は相島が音楽を発信するために立ち上げたもの。The Blues Jumpersの音楽を知ってもらうためにスタートしたもの。なのでこのルーム(スペース)はこれでしばらく休みます」と説明し、「『立呑み相島一之』を応援してくださったみなさま、この部屋で知り合えたみなさま、今までありがとうございました。そしてこれからも相島一之を見守っていてください。ありがとうございました」と感謝した。
YASSさんは、LORANのメンバーとして90年3月にデビュー。バンドの一時活動休止後も、財津和夫のツアーサポートメンバーをはじめ、自らもストリートミュージシャンとして活動し「ストリートのカリスマ」とも呼ばれた。
01年には、優香とともにフジテレビ「ミュージックプレミアム」ではMC、02年からはストリートアーティストを紹介するテレビ朝日系音楽情報番組「THE STREET FIGHTERS」を立ち上げ、番組ナビゲーターや音楽プロデューサーとして活躍した。
相島は5月25日、自身のXで「yassが天国へ旅立ちました。未だ信じられません。その現実は重く悲しく喪失感は計り知れません。でも前を向こう。ここ数日仲間と時間と空間を共有してyassを見送りました。その仲間たちもyassが会わせてくれた奴らです。yassありがとう。いなくなって寂しいよ」と哀悼。YASSさんとの出会いや交流について振り返り、故人をしのんでいた。



