女優菊川怜(47)が俳優森田健作(75)がパーソナリティーを務める、7日放送のFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(日曜午前6時30分)と22日放送のニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(月曜午後6時20分)に出演する。このほど、都内で収録が行われた。

菊川は10月10日公開の映画「種まく旅人~醪(もろみ)のささやき~」(篠原哲雄監督)に主演する。日本酒を愛し老舗酒蔵を視察に訪れる農林水産省の官僚役。映画出演は10年の「大奥」以来15年ぶりとなるが、「第1次産業を応援するという意義深い作品に携わることができ光栄です。映画を通して、その産業の素晴らしさや豊かさを伝えていきたい」と話した。

映画「種まく旅人~醪(もろみ)のささやき~」は、12年から始まった“種まく旅人シリーズ”の5作目。兵庫県淡路島を舞台に、日本酒の素となる酒米の代表銘柄「山田錦」をつくるる人々を描いた作品。過去には陣内孝則、栗山千明、高梨臨らが演じてきた。「ビデオでレクチャーを受けたり、撮影前は本当に勉強しました」と言う。

菊川は01年公開の映画「ダブル・デセプション~共犯者」で初主演。「デビューして最初の女優のお仕事が映画初出演で、しかも主演でした。当時は22歳だったんですが、いきなりハリウッド映画でしたから緊張と不安で頭の中が真っ白になっていました。ガンアクションやカーアクションも多く、しかもせりふがほぼ英語で…。海外には何度も行ったことがあったのですが、私の場合は英語よりも数学の方が得意だったので、撮影の時はその点でも不安でいっぱいでした」と振り返った。

森田から子供の頃について聞かれると、菊川は「おてんばで、一日中外で遊んでいました。千葉から小学校3年の時に埼玉に引っ越したんですが、自然が多いところでした。トカゲやバッタを捕まえるのが得意でした。トカゲは尻尾が切れてしまうので、捕まえ方にテクニックが必要なんです」と、森田を驚かせていた。