元テレビ朝日社員の玉川徹氏が23日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。モバイルバッテリーの発火事故が相次いでいることについてコメントした。
番組では、国内最大のモバイルバッテリーメーカー「アンカージャパン」に経済産業省が行政指導を行った話題を取り上げた。「アンカー」は21日、モバイルバッテリー4製品の製造工程で異物が混入し、ショートする恐れがあるとして52万台を自主回収すると発表。これまでにも約50万台のリコールを実施しており、リコール対象は合わせて約100万台にのぼる。
モバイルバッテリーをめぐっては電車や飛行機内での発火や火災が多発しており、玉川氏は「やっぱり飛行機が怖いですね。リコールと言っても100万台全員がリコールで出すかといったら出さない人だっているし、こんなニュース全然知らない人だっているわけですよね」。
モバイルバッテリーはさまざまな企業が販売しているだけに「有象無象いろいろあるわけです。そういうものが機内に持ち込まれる可能性が依然として高いですよね」と懸念した。
また「発火しただけで家一つ燃えるぐらいまで燃え広がるってことですから」と火の勢いについて語り、「こういうふうなことが飛行機で起こりえる。今のところ墜落とかに至ってないですけど、例えば新幹線だったら、まだとめて外に出るってことができるわけですよね。飛行機はとめて逃げるってできませんから。ダメだったら墜落するだけですから」。
機内への持ち込みについては「前から言ってますけど、今のままでいいのかというのはすごく疑問ですね」と私見を述べ、「落ちてからでは遅いような気がする」と重大な事故の発生を危惧していた。



