元シブがき隊の布川敏和(60)が、7日放送のABEMA密着番組「NO MAKE」に出演。還暦を迎え、1人暮らしをしている現状を明かした。
布川は、91年にタレントつちやかおり(61)と結婚し、1男2女が誕生したが、2014年に離婚した。現在は、家族で住んだ自宅を売り、マンションで愛犬と1人暮らしをしているという。長男隼汰(33)長女桃花は芸能界、次女花音さん(25)はデザイナーの道に進んだことも紹介された。
売った自宅については「(離婚後)俺1人で住んでたのよ。だからもったいなくて、部屋が。2階が全部リビングで23畳あった。下はそれぞれの部屋があって。90%断捨離して、10%だけ、新しいマンションに持ってきた」と説明。長女桃花の住まいの近くに住んでいるという。
現在はタレントの仕事をセーブ。「収入源といっても、ギャラが高いものからやるとかそういうことで仕事を受けてなくて、仕事も半分ぐらい断っちゃっている」と明かした。
長男の隼汰も父と対談する形で出演。隼汰は、両親が不仲だった時期の苦悩も告白し「何がつらいって、相談できなかったことかな、まわりに。そういう状況になったというのは知られたらニュースになるし、騒がれるから、誰が言っちゃうか分からないから、こういう状況になったと誰にも言えずにいた」と回想した。週刊誌報道が出たことによって「ああなったから、楽になった。みんなに相談できた」と説明した。
離婚後は、子どもたちから布川に、広い自宅生活をやめるよう勧めたという。隼汰は「広いし、掃除も行き届かないし、ボロボロだから、『1人暮らししたら?』って、結構何年も言っていた。5年は言っていた。家が1回、ゴミ屋敷みたいになって、水回りも掃除できてないから、俺、風呂入れないもん。自分の実家だけど」と自虐気味に紹介。「それでも普通に生活してたじゃん。それがはたから見ると、異常なぐらいの、何でここで暮らせるんだろう?って。精神的に心配な部分があって。このままだとここで、わりと早く、孤独死しちゃうと、本当に思うぐらいの家だった」と赤裸々に語った。
現在は良好な関係。偶然にも布川が引っ越したマンションの隣室につちやが住んでおり、元妻の同意のもとで「隣同士」になり、食事をもらうなどの交流もあるという。隼汰は「今まで見ている中では一番いい、今の形が。僕も心配事がほぼないし、何より本人の顔色が晴れ晴れしい。できることならずっと、この感じがいい」と語ると、布川も「大丈夫だと思う」と自信を見せながら返答。「60歳で死ぬという設定で生きてきた。もし60歳になったとして、70、80歳まで生きたら、そこは儲けもんじゃん。今60歳になって、さあ、あと何年か、っていうね。だからここで、自分の好きな生き方をしよう、っていう」と、還暦を迎えた生き方を語った。



