タレント小籔千豊(52)が13日放送のカンテレ発フジテレビ系「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。不同意性交などの罪に問われた、お笑いトリオ、ジャングルポケットの元メンバー斉藤慎二被告(42)の初公判に言及した。
斉藤被告は、東京地裁で行われた初公判で「同意してくれていると思った」と起訴内容を否認した。
小籔は、所属事務所の後輩だった斉藤被告について「『ジャンポケ元メンバー斉藤被告』ってなってる文字を見るのは、本当に残念というか。こんな表記のことになるのかと。楽しい才能のある子やったなと思っていたんですけど」と沈痛な表情で率直な思いを口にした。
また、「反省すべき点はあるとは思うんですが、それと裁判はまた別やと思っていて。無罪やというふうに言っていて、同意があったと思っているのであれば、それはちゃんと戦うべきことであって」とも述べた。
さらに、「奥さんもおったのに、お金を渡すこともままならんような状況になったのはアホやなと思うんですけど、それとはまた別に、裁判は、こいつがウソをついてなくて、本当にそうやと思っているなら主張すればいいし。もちろん被害者の方もウソをついているかどうかも分からないし、被害者の方も心を痛めてはるということなので、裁判はきっちり争えばいいのかなと思いますけど。残念は残念ですね」と語った。
また、公判の中で、斉藤被告は職業を問われて「芸人です」と答えていた。
これに、小籔は「僕ら『芸人ですか?』って言われて、何となく『はい』って言ってますけど、僕も別に芸人をしている気がないっちゃないし、あるっちゃあるし。『芸人ですよね』って言われたら『はい』って言うし、『お前はほんまに芸人なんか』って言われたら、『芸人なんですかね…』って、すごい曖昧なこと」とも吐露。「芸人」という職業を定義する難しさに触れた。
時と場合によっては、職業を「芸人」としたり「自由業」としたりするケースもあるとして、「斉藤も別に、芸人に誇りを持って言っているとかいうこともなく、他に言い方もないから、そうやって言ってしまっているだけなのかなと思います」と、その胸中を推し量っていた。
起訴内容によると、斉藤被告は2024年7月30日午前、東京都新宿区に駐車中のロケバス内で女性の胸を触ったほか、午後にも同区内で性的暴行を加えたとしている。



