フィギュアスケート女子で五輪2大会出場の安藤美姫さんが17日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に出演。ミラノ・コルティナ冬季五輪のフィギュアスケートペア金メダルの「りくりゅうペア」こと、三浦璃来と木原龍一が引退を発表したことについて語った。
安藤は「スケーターという立場でのいろんな発言だったり、今後についてを聞いていて、私はもしかしたら(引退が)あるんじゃないかと思っていました」と言う。木原のケガや、33歳という年齢、三浦が「今後ほかの選手と組まない」と発言していたことも、理由に挙げた。「取るものを取ったっていう気持ちもありましたし、きっとここからの人生の方が長いと思いますし、そういう面でやはり指導者としてしっかりと2人は動いて見せられる。いろんなことを考えての決断じゃないかと思うので、私は早いとは思わないです」と述べた。
2人は今後もペアの発展に尽力するとしている。この点「ペアなんですけど、全く動きが違うもの、必要とされるものが違ってくるということを、同時に同じ環境で教えてくれるというのは今後のペア、フィギュアスケート界にとっては本当にすばらしい力になるかなと思います」と、次の有力ペアの誕生を期待する。また、今回の金メダル獲得に「シングルではなく、ペアで世界に行きたいと自発的に思う選手が増えるのかなと思います」と予測した。
この日、りくりゅうは「春の園遊会」に招かれていた。その場で取材に応じた姿を見て、「いつも以上に言葉を選ばれていたな。本当にすてきなおふたりだなと思いました」と話していた。



