西野七瀬(31)が17日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた、黒島結菜(29)主演映画「未来」(瀬々敬久監督)公開御礼舞台あいさつに登壇した。
おせっかいか、構って欲しいか? との質問に「ズルいかも知れないけど、どっちでもないかな。構って欲しいも、おせっかいさんも、人に関わるじゃないですか? あんまり、たくさんは(人に)関わらない方を選んでしまう方なので…ちょっとズルくてすみません」と答えた。場内を観客が埋め尽くす中、各所から同意する反応があった。
「未来」は作家・湊かなえ氏(53)の小説の映画化作品。黒島は教師の篠宮真唯子、山﨑七海(17)は宮真唯子の教え子の佐伯章子、野澤しおり(15)は章子の友達の須山亜里沙、西野は20年後の田上の章子の声を、それぞれ演じた。
西野は、大切に育てていきたいものは? との質問には「コケ。仕事先で、すごく良い手のひらサイズの良いコケをいただいて」と答えた。「お水あげすぎても、あげなさすぎてもダメ。観葉植物を育てるの、ダメな人間で、家に持って帰って霧吹きをかけている」と言いつつ「この夏で1年、目指して育てています」と、しっかり育てている現状を説明。「元気ないな、というのは分かります、ピンピン、出ている触角みたいなのが元気ない時には水をあげる。毎日、チェックする習慣ができました」と笑みを浮かべた。
◆「未来」 真唯子(黒島結菜)は、複雑な家庭環境で育ちながらも、祖母の期待に応えて教師になるという夢をかなえた。ある日、真唯子の教え子・章子のもとに「20年後のわたし」が差出人の、1通の手紙が届く。章子は半信半疑のまま返事を書くことで、父を亡くした悲しみや、心を閉ざした母との孤独な日々に耐えていたが、母の新しい恋人からの暴力、壮絶ないじめ、そして信じがたい事実に追い詰められる。深い絶望の中、章子は唯一、心を通わせる友人・亜里沙と「親を殺す」という禁断の計画を立てる。そんな章子を救おうと真唯子は、残酷な現実と社会の理不尽さに押しつぶされそうになりながらも手を差し伸べようとするが…。



