女優リース・ウィザースプーン(38)が、新作映画『Wild』(原題、12月5日全米公開)のベッドシーンについて語った。
この映画はシェリル・ストレイドの伝記「Wild:
From
Lost
to
Found
on
the
Pacific
Crest
Trail」が原作で、母親を亡くした主人公が長距離自然歩道「パシフィック・クレスト・トレイル」を1人で歩く旅に出るストーリー。リースはこの映画でベッドシーンを撮影したことについて、ファッション誌「ヴォーグ」に、「私は『オー、リースがセックスするところは見たくない……オー、けがすものはなしでいいかな?』なんて聞きたくなかったの」「私は、誠実で、生々しくて、リアルなものが好きなの」と話している。
そして、リースはセックスシーンを撮影するにあたり、緊張をやわらげるために催眠術師を連れて来たと明かしている。【ハリウッドニュース編集部】