TBS系時代劇「水戸黄門」(月曜午後8時)が今シリーズ限りで放送を終了することになり15日、東京・赤坂の同局で、5代目黄門役の里見浩太朗(74)らが会見した。

 69年から78年まで格さんを演じた横内正(70)はこの日、都内で古希を祝う会を行った。「視聴率が30%を超え、僕の名を知らなくても『格さんだ』と、知名度を上げてくれたドラマ。終わるのは寂しいね」。格さんが印籠を出す場面が定着したのは開始の2年後だったという。「印籠を出さない時があって、『なぜ出さない』と抗議が来て、出すようになった。当時人気のホームドラマの時代劇版という感じで始まったけど、そういうものは今は合わなくなったのかな。時代の流れを感じるね」と話した。