映画「ALWAYS

 三丁目の夕日’64」(山崎貴監督)の初日舞台あいさつが21日、東京・日比谷のスカラ座で行われた。

 あいさつに登場した淳之介役の須賀健太(17)は、10歳だった05年の1作目から身長が40センチ伸びたという。「自分でも大きくなったんだなって思います。2作目では声変わり途中で、ご迷惑をお掛けしました」。ラストシーンを撮る前は、緊張で食事ものどを通らないほどだったそうだが「本番に入ると自然に言葉が出てきた」と話した。