ハワイ生まれの歌手、ジェニファーが写真映えする「とっておきのマカオ」を紹介します!
マカオはホテルのゴージャスなレストランだけでなく、ローカルフードもおいしいところ。おすすめは、十月初五日街にあるカフェ「南屏雅敘」。いつも地元の人でいっぱいで、マカオの雰囲気を味わえます。テークアウトできるパンも大人気。シンプルなミルクパンをひとつ買って食べてみたら、とてもおいしい! 種類も多いので、いつか全種類を制覇してみたいと思っています。十月初五日街は、古い街並みがそのまま残っていて、独特の雰囲気を味わえます。世界遺産のセナド広場から歩いても5分ほどと近いので、マカオに行ったらぜひ訪れてみてくださいね。



12月16日(日)に開催される「マカオ国際パレード」は、マカオ特別行政区政府樹立記念の「ラテン・シティ・パレード」としてスタートしたイベント。マカオをはじめ、ルゾフォニア(ポルトガル語圏の国)などからパフォーマーが集結し、街中を練り歩く。コースは聖ポール天主堂跡からマカオタワー前の西湾湖広場まで。今年は日本のグループも参加する予定。パレードは、午後3時から7時まで行われる。

今年で3回目の開催となる「マカオ国際映画祭」。今年は、アンバサダーとして、人気俳優のニコラス・ケイジと、香港のスター、アーロン・クオックが登場。また、新たな部門として、最高の中国語映画作遺品を決める「ニュー・チャイニーズ・シネマ」も追加される。
◆会場…マカオ文化センターなど
◆期間…12月8日(土)~14日(金)

世界的なポップアーティスト、キース・へリングのアートと作品をテーマにした迷路が楽しめるイベント「キース・へリング・メイズ・マカオ」が、ザ・ヴェネチアン・マカオで開催中だ。ギフトショップでは、貴重なマカオ限定アイテムも登場し、ファンの注目を集めている。入場料は、150パタカ(約2250円)。12月31日(月)まで。

常に観光客でにぎわっている「聖ポール天主堂跡」の裏に、ひっそりと防護壁が残されている。華やかさはなく、決して目立つ世界遺産ではないが、マカオの歴史上、なくてはならなかったものだ。ポルトガル人がマカオに暮らし始めた16世紀後半に、外敵から住民を守るために築かれた。
壁は、土砂やワラ、カキの貝殻を混ぜ、木製の枠に流し込んで押し固めた「シュウナンボー」という材料でできている。当時、殻や殻を焼いた灰は、レンガとレンガをつなぐ接着剤代わりでもあったという。
現代人からすると、このような軟弱な壁で防護できたのか少々疑問が残る。だが、当時の爆弾は、大さく裂して威力を発揮するものではなく、どちらかといえば弾丸そのものの重みと多少の爆発力で敵を破壊するものだった。屈強な壁よりも、柔らかく弾を受け止める造りのほうが、防護力が強かったと考えられている。

マカオはどんな小さな路地にもひとつひとつ名前があるから、地図と照らし合わせながら歩けば、迷うことはない。道の名を記したものが、「アズレージョ」と呼ばれるポルトガル風の装飾タイルだ。中国語とポルトガル語で記されていて、これがよく見るとなかなか面白い。
たとえば、「客商街 RUA DOS NEGOCIANTES」や「戯院斜巷 CALCADA DO TEATRO」などは、漢字とラテン語の意味がリンクしていることが、なんとなく分かる。中国語表記だけを見ても、「美女巷」「戀愛巷」「情人街」など、ロマンチックに感じるものも。かくいう私は、ついアズレージョに夢中になって迷子になってしまうことがある。
でも、カラフルな壁を飾るポルトガル風の道標を眺めながら気ままに歩くのも、また楽しくてたまらないのだ。

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