大阪市天王寺区の大阪天王寺公園エントランスエリア「てんしば」で13日、ラグビーW杯、日本対スコットランド戦のパブリックビューイング(PV)が行われた。

約3200人が詰めかけた。初のベスト8進出にファンが抱き合って喜びを爆発させた。

大阪市の会社員、片岡英夫さん(34)は「夢みたいです。全勝で決勝トーナメント進出。これで世界も日本の強さを“認定”したはず」と興奮気味に話した。

大阪市の会社員、相原久美さん(39)は、にわかファンだが「選手の役割が決まっていて、それぞれが役割をまっとうする姿に感動した」と笑顔で話した。

試合開始前に台風19号の影響で各地に被害が出ていることを受け、日本代表が黙とうをささげると、PV会場でもファンが黙とうした。

大阪府豊中市から来たラグビー経験者の会社員、下山智さん(35)は「被災された方に勝利で勇気を与えてほしかった。すばらしい試合を、ありがとう!」と涙ぐみながら感謝した。