Jリーグの初代チェアマンを務めた川淵三郎氏(83)が19日、東京・世田谷の日本体育大学で同大の名誉博士称号を授与された。

Jリーグ及びBリーグの創設、発展に主導的な役割を果たし、スポーツの発展に貢献したことが評価された。具志堅幸司学長から証書を受け取り「願いもしない称号をいただき、うれしく思っています」と話した。