囲碁の仲邑菫二段(13)が1日3勝の荒稼ぎを見せた。29日に東京・市ケ谷「日本棋院東京本院」で打たれた第17回広島アルミ杯・若鯉戦の女流・東京中部関西合同予選1回戦で鈴川七海初段(19)に白番中押し勝ちすると、2回戦で兆乾二段(31)に黒番中押し勝ち、3回戦で田口美星二段(29)に白番中押し勝ち。相次いで撃破し、2年ぶりの本戦入りを果たした。

この棋戦は2006年(平18)に創設された。抽選時に30歳以下で、七段以下の若手限定戦。本戦は16人による勝ち抜き戦で、優勝賞金300万円。一昨年は藤沢里菜、昨年は上野愛咲美と、女流棋士が2年連続して優勝している。