藤井聡太王将(竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・棋聖=21)が16日、大阪府高槻市内のホテルで行われた「祝う会」に参加した。
同市では17日から第73期ALSOK杯王将戦7番勝負第5局が予定されていたが、藤井が菅井竜也八段にシリーズ4連勝で、王将3連覇と故大山康晴15世名人を上回るタイトル戦20連覇を達成したため、趣向を変え「祝う会」が開催された。師匠の杉本昌隆八段(55)、高槻市在住の浦野真彦八段(59)、長谷川優貴女流二段(28)とトークショーを行った。
王将戦7番勝負では印象の残った勝負メシを質問されると、藤井は栃木県大田原市で行われた第1局1日目の勝負メシ「与一和牛カレー・スペシャル」と回答。与一和牛のうまみがしみ込んだカレーに、ローストした肉を載せた一品だ。
「おいしくいただいたのですが、けっこう脂がおなかにきて、もうそういう年になったのかな」と話すと、会場からは「まだ早い、早い」とツッコミが入った。

