立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。

大阪・関西万博のトイレの一部について2億円かかるなどと指摘されている件について、吉村洋文大阪府知事がX上で長々と説明していることに対しツッコミを入れた。

吉村府知事の長文投稿を引用し「万博の意義が、空飛ぶ車とか、木造リングとか、2億円トイレとか、展示物そのものと関係ない、単なる思い付きの、脈絡のない見世物の羅列になっていて、それこそ無駄な公共事業による人集め以外の何物でもなくしか見えません」と切り出した。さらに「その意義を必死で強弁するのがまた何だかなぁと思います、ええ」と続けた。

吉村府知事は、米山氏に引用された投稿内で「万博トイレは廃棄ではなく、会期後のリサイクル等も考慮して仕様を決定することになっています。ただ、仰る通り、コスト論ではなく、その意義が重要です。万博トイレは、万博の意義を考え、若手建築家が考え抜いて挑戦しています。万博の批判は全部僕が受けますが、若手建築家には批判に負けず、挑戦して欲しいと思います」とつづっていた。

米山氏の舌鋒(ぜっぽう)鋭い指摘に対し「どう見てもヘリコプターにしか見えないものを『空飛ぶ車』ですから、それならモーターボートも『海走る車』になるかと思います。それが万博とか世界の笑い物です」「まったく同意見 若手建築家やらの実力をなぜ被災地に向けないのか 万博中止で誰が困るんだ? なんらかの利益を得る奴らか? 被災地では今この時も困っている人達が多くいる」「いっそトイレ万博にしたらいいのに。世界各国のトイレだけを展示したり、多目的トイレに住めるアトラクションを作ったり、トイレが居室にある世界各国の刑務所の監房を再現してみたり……トイレがテーマの博覧会はそうそうないでしょう」などと書き込まれていた。