政治ジャーナリスト田崎史郎氏が27日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)に出演し、7月の東京都知事選(6月20日、7月7日投開票)出馬を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員(56=参院東京選挙区)について言及した。
番組では東京都内の党本部での記者会見を生中継。冒頭で国政や自民党の裏金問題について触れた蓮舫氏について、田崎氏は「小池さんに対しては自民党が推薦する見通しなので、そこで『反自民』。そして、小池さんが公約は守ってこなかったということで『非小池都政』。この方法は看板としては鮮やかですよね」と評価した。
また蓮舫氏が、選挙が近づくために“ばらまき”政策が行われることについて「我々から見てもどうかなと思っていたこと。それを蓮舫さんは争点にして。都知事選には新人として臨むことの強さで、自分の過去を問われることはないんです、都政において。相手に攻撃するには有利な立場で攻撃できる」と指摘した。
都知事選では、小池氏が29日にも3選出馬の意向を表明する見通し。また、SNSで話題の広島県安芸高田市の石丸伸二市長(41)が今月17日に出馬表明したほか、「NHKから国民を守る党」の新人13人も出馬を表明し、N国党は計30人の擁立を目指す方針としている。会社経営の山口節生氏、児童精神科医の大和行男氏のほか、公職選挙法違反の疑いで警視庁に逮捕された政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者らも出馬表明しており、多くの候補者による大乱戦になる可能性が高い。

