地域政党「再生の道」代表の石丸伸二氏(42)が25日、都内で会見を行った。都議会選(6月13日告示、同22日投開票)の議員公募の当選者数を発表した。

結果はYouTubeで公開済み。1128人がエントリーし、38選挙区で48人に合格させたと発表した。2人は辞退し、今夏の参院選へスライドした候補者を差し引くと、擁立者は45人。

男女比は85:15で、ハイクラス層と定義される年収800万円以上は77・1%、1000万以上は64・6%。

3次選考の最終面接はYouTubeで公開。動画数は50本、再生数は585・8万回、平均再生回数は11・7万回だった。石丸氏は「快挙と言っていい。政治を扱ってこれだけ再生数が出るのはなかった」と語った。

都道府県別での上位5位は東京都の22%、大阪府が10・7%、神奈川県8・8%、広島県の6・3%、愛知県の5・6%だった。東京都の内訳は23区が79・7%、市町村部は20・3%だった。

動画視聴者の内訳は男性53・8%、女性は46・1%。年齢別のトップは65歳以上で29・8%だった。石丸氏は「政治系のコンテンツでも女性比率は高い」と分析。「若い人の人気で何とかなるとはハナから思ってない。マジョリティーは私より上の世代。この社会の動きを伝えていただきたい」と語った。

都議選の自身の出馬はないと語った。議席の目標数については「掲げてない。あえて言うなら、全員当選。当選0でも問題ない。広く政治参加を促すという意味では、『再生の道』の目標は十分に達成できたと感じている」と語った。