5月20日にアユの友釣り解禁を控えた静岡市の興津川で11日、試し釣り(気温22度、水温18度、20センチ増水)が行われた。釣り人各3人が上流の和田島堤防付近、中流の高瀬付近、支流の中河内川の小川付近で午後1時30分から3時30分までサオを出した。

釣果は上流が計45匹(体長12~18センチ、重さ15~55グラム平均15・5センチ、32・2グラム)、中流同66匹(体長14~18・5センチ、重さ20~55グラム、平均16・3センチ、36・4グラム)、支流同70匹(体長14~18・5センチ、重さ20~55グラム、平均16・4センチ、37・4グラム)だった。

昨年は成魚を主体に放流したため平均16・9センチ、50・6グラムだったが、今年は幼魚が主体のため、全体に小ぶりだ。釣り宿「あこがれ亭」の前では遡上(そじょう)が目視できており、魚影としてはまずまず。「あこがれ亭」では「支流の方が水温が1度ほど高い。その分、アユが大きく、活性も高いと思われる。昨年同様、こちらが人気のポイントとなりそう」と話していた。