ドナルド・トランプ米大統領は18日までに、SNSを更新。トランプ関税の影響で5月下旬からの商品値上げを表明した米小売り大手「ウォルマート」に対し、「関税を飲み込め 私は見てるぞ!!!」などと、価格転嫁を取り消すよう、名指しで迫った。

ウォルマートは15日に、5月末からの値上げを表明した。トランプ氏が課した関税によって、バナナやアボカド、玩具などに影響が出ているといい、6月以降は値上げが拡大する可能性に触れていた。トランプ氏が課した関税がかかって以降、米国では様々な業界で仕入れコストが上がっており、今後の物価上昇が懸念されている。

トランプ氏は「ウォルマートは値上げを関税のせいにするのをやめるべきだ」と書き出し、「ウォルマートは昨年、何十億ドルもの予算以上の利益を上げている」と、ウォルマートがもうけていると強調しながら「ウォルマートと(主な輸入先の)中国は『関税を飲み込め』。そして、大切なお客さまに、いかなる負担増も強いるべきできではない」と主張。「私も、そして、お客さまも見ているぞ!!!」と、迫っている。