参院選の東京選挙区で初当選した参政党さや氏(43=本名・塩入清香)の夫と一部で報じられた音楽家の塩入俊哉氏(65)が26日、都内でピアノソロライブを開催し、その一部報道に触れた。
ライブを鑑賞した観客によると、塩入氏は冒頭に「なかなかお騒がせして、どうもすみません」とあいさつし、観客から拍手と笑いが起こったという。
さや氏の名前こそ出さなかったが「多分、今週もっともマスコミに出たミュージシャンだと思っています。こんなことは一生に1回しかないんで。最初はスター音楽家だなんて書かれて。スターと一緒にやってる音楽家なだけで、スター音楽家ではない」などの趣旨の言葉を語っていたという。
ライブ終盤には、応援メールが多く届いていることも明かし、「本当に1つ1つがありがたい。また音楽でちょっとぐらいはお返ししたいと思っています」などとコメント。ライブを通じて、さや氏の「夫」であることは否定しなかった。
塩入氏は、故西城秀樹さん、稲垣潤一らのツアーの音楽監督も務めた有名ピアニスト。フィギュアスケートの羽生結弦氏らともコラボしている。さや氏のジャズシンガーとしての活動も長年、サポートしてきた。
さや氏は24日、一部報道を受け「現在騒がれている報道に関しまして、一点だけはっきり申し上げます。塩入さんが離婚された4年後に結婚しております。『略奪婚』などでは全くありません」と記述。一部で報道された記事内容のうち、夫が音楽家の塩入氏であるとの部分は否定せず事実上認めた上で、「略奪婚」については完全否定し「人の道に反するようなことは、一切しておりません」とコメントした。
その上で「臆測に基づく報道がなされていること、家族の名誉を著しく傷つけられたこと、大変残念ですが、今後も誠実に歩んでまいります。引き続きご指導よろしくお願い申し上げます」と記していた。

