鳩山由紀夫元首相(78)が15日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。辞任を表明している自民党の石破茂首相(68)が戦後80年談話を発出することを望んだ。
鳩山氏は「石破首相が衆院選、都議選、参院選3連敗の責任を取り辞めることとなった。党内力学で石破さんらしさを出せぬまま辞めるのは残念である」と胸中を明かし「石破らしさを出せなかったから3連敗したとも言えよう」と指摘。その上で「どうせなら、最後くらい石破らしい戦後80周年談話を発出して辞めてもらいたいと願うのは私一人ではない」とつづった。
鳩山氏は先月5日には、石破首相が戦後80年談話の発出を見送る方針を固めたとの一部報道に反応。「石破首相は戦後80周年の談話を発表することをやはりやめたようだ。自民党右派の方々からの批判を恐れたのではないかと聞く。やりたいことをやって潔く身を引くことより、自民党の大勢に身を任せてずるずると政権運営をすることを選んだようだ。石破首相に期待した多くのファンを裏切ることになる」としていた。
鳩山氏は、石破氏と86年の自民党当選同期。石破氏が昨年に自民党新総裁に選ばれた際は、鳩山氏は一部政策は批判しながらも「当選同期の石破氏が総理になったことを喜びとしたい」とコメントしていた。

