群馬・前橋市の小川晶市長(42)が、市幹部職員の既婚男性とラブホテルで複数回、面会したと、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じた。小川市長は24日、緊急会見を開き、ホテルに行ったことは認めたが男女関係を否定した上で、「誤解を招く軽率な行動だった」と謝罪した。
小川氏は中大法学部卒で、在学中に司法試験に合格。法律事務所勤務をへて群馬県議を4期務め、2024年の市長選で自民、公明両党推薦の候補に大差をつけて初当選した。自身の公式サイトでは「政策・理念」について「影響を受けたのは、公務員として社会のために働く母の姿であったと思います。女性も、社会のために貢献できる。母のように、将来は社会の役に立つ仕事がしたいと思うようになりました」「人情味のあふれる、豊かな心でつながる、そんな群馬県を作っていきたいと思います」などと記していた。
「NEWSポストセブン」は、「前橋・42歳女性市長が“連日ラブホ”昼も夜も土曜日もお盆も…お気に入りは“ロードサイドラブホ” お相手は部下の既婚・市幹部 公用車を使って合流、男性の車に乗り換えて…」などの見出しで報道。9月10日に群馬県内で「記録的短時間大雨情報」が出た日もホテルに行ったと報じた。移動に公用車を使ったケースもあったという。小川市長は未婚で、男性が妻帯者であることは認識していたとした。
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▽以下、小川氏の公式サイトから
-政策・理念-
私の思い
私は、農家の長女として生を受け、幼少時代は千葉県の匝瑳市で過ごしました。
農家を営む父の背中を見て、働くことの尊さ、汗を流すことの清々しいさ、収穫の喜び、家族や近所の人々と助けあう心を、肌で感じながら育ちました。
また、私がより影響を受けたのは、公務員として社会のために働く母の姿であったと思います。女性も、社会のために貢献できる。母のように、将来は社会の役に立つ仕事がしたいと思うようになりました。
社会の役に立つ仕事をしたい、その思いで弁護士を志し、大学を卒業した後は、この「群馬の地」前橋で、弁護士として働いてきました。
前橋市は、私の生まれた匝瑳市より、遙かに都会ですが、人情味に溢れ、自然豊かなところなど、共通点もとても多いです。私は、この前橋の地で、弁護士として、市民の皆さんが抱える問題を解決するお手伝いができる事を、とても幸せに感じています。
しかし、同時に、弁護士の仕事を通じて、社会の矛盾や、不公平な部分をつぶさに見てきました。
真面目に仕事をしていたにも関わらず、不条理にも会社を解雇されてしまったという若者の相談。「明日からの生活のめどが立たない、毎日ハローワークに行っても仕事が全然見つからない。」働きたくても働く環境が与えられない現実があります。
また、厳しい就職競争を勝ち抜いた後も、会社の中でのパワハラや、過酷な残業に耐えながら働いている人がたくさんいます。人間らしく働き、生活するということが難しい世の中になっています。
高齢者の方からは、「年金暮らしだが、年金だけではとても生活していけない。家賃を払うのもままならない状況で、具合が悪くても医療費が払えないので、病院に行くのもがまんしている。」という声。
子育てに関する不安で、涙を流すお母さんもいました。「小さい子どもを抱えながらでは、フルタイムの仕事に就くことができない。パート労働で精一杯働いても年収200万円にも満たない。毎日明日の生活に不安を抱えながら生活しています。子どもに不憫な生活をさせているのがとても悲しい。」
本当にたくさんの声を聞いてきました。そして、涙を見てきました。
私が接してきたこのような多くの方の声や涙は、政治が社会の中で弱い立場の人たちのところに、まだまだ届いていないことの現れです。
法律で解決できる範囲を一歩出ると、行政にバトンタッチすることがたくさんありました。
「それは法律や裁判では解決できないので、行政に相談してください。」
そう依頼者に説明するとき、私は、何もできない自分に、とてももどかしい思い、悔しい思いを感じてきました。困っている人を、法律的にも、行政的にもサポートしていきたい。その思いで、政治の場に挑戦する決意をしました。
ほんの数十年前は、貧しくても、家族や地域の絆で結ばれて、互いに助け合って困難を乗り越えていけるような暖かい社会であったと思います。今日のがんばりが明日の希望につながる、そんな社会であったと思います。
しかし、国が豊かになる一方で、次第に家族の絆や助け合う心が失われていったように思います。今は、真面目に働いて、今日を何とか生き抜いても、明日どうなっているかわからない。競争社会の中で、自分さえ良ければいい、そういった思いが社会にあふれています。
そういう社会では、私たちは明日に希望を持つことはできません。こんなに心の貧しい世の中で良いわけがありません。
こんな時代だからこそ、互いに助け合う心、思いやる心をはぐくみ、みんなが希望を持てる、暮らしを守り、生活を支える政治の本当の役割が求められているのだと思います。
社会は、そこに住む人と人とが作り上げていくものです。
私は、家庭や、学校や、会社や、地域で、人と人とがつながる社会を作っていきたい。
人情味のあふれる、豊かな心でつながる、そんな群馬県を作っていきたいと思います。
小川あきら

