鳩山由紀夫元首相(78)が7日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。中国のパンダ来日を巡り、私見をつづった。
鳩山氏は「西安の友人から、パンダ来日の件を進めていたが、昨今の諸般の事情で慎重にならざるを得なくなったとの連絡があった」と書き出した。
さらに「そして、本来ならば日本が先だったのだが、フランスに2頭送ることになったとのこと。パンダファンの皆さんには残念だが、今の日本政府の対応では致し方ない」と日本政府のスタンスにも触れ、続けた。
高市早苗首相は7日の国会で、「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと答弁した。その後両国間の関係に緊張が高まっている。
そうした中、中国紙の北京日報は先月20日、同社のSNSの中で、日中の緊張状態が続けば中国が新たなパンダの貸与を控えることで、日本でパンダが見られなくなるとの中国の専門家の見解を報じるなどしていた。

