昨夏の参院選で初当選した、人工知能(AI)エンジニアで「チームみらい」党首の安野貴博参院議員は7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。5日に公開された資産公開の中で報告した保有株式数を、大幅に訂正したことを明らかにした。

安野氏は昨年7月に当選した参院議員125人の資産公開で、資産総額で3位の約3・6億円と報告された。また、米半導体大手エヌビディアの4銘柄計68万4865株を保有しているとされたが、安野氏は5日の投稿で「【取り急ぎご報告】安野貴博の資産報告に関してですが、株式の部分で報道で出ている数値と私の認識が2桁違うため、すぐに確認し必要があれば速やかに訂正の書類を提出したいと思います」とつづり、保有株数の訂正の可能性を示唆。株券は銘柄と数だけを申告するため資産額には含まれないが、エヌビディア株は世界最大の時価総額とされる。SNSでは、安野氏の巨大な株式保有数をめぐり、驚きの声が上がっていた。

安野氏はこの日、自身のポストを引用しながら「確認いたしました。正しくの株数は下記となります」とし「AMZN 440株」「NVDA1200株」「MSFT170株」「GOOGL1440株」と、4銘柄のそれそれの保有株数を記し、当初の「計68万4865株」から、計3250株へと大幅訂正して記載。「原因は私が表を読み間違えてしまっていたことでした。たいへん失礼致しました。正式な修正書類も追って提出いたします」として、あらためて報告書も訂正する構えを示した。

安野氏の訂正投稿には「最初68万株って、ゼロ2つ多すぎて『億万長者議員爆誕!?』ってみんな大パニックwww読み間違いで心臓止まるかと思ったわ」「正式な修正まで出す姿勢、好感持てます」「次回は気をつけてね」などのコメントが寄せられた。