第2回女子囲碁リーグの開幕式が9日、東京・市ケ谷「日本棋院」で行われた。今回からリーグ名が「Li LEAGUE(リー・リーグ)」となった。レディースと囲碁の頭文字を取って名称とした。
チームは前回同様、チーム囲碁・将棋チャンネル、チームセンコーグループ、チーム若鯉、チーム福岡、チーム名古屋の5チーム。4人の女流棋士でチームを編成し、10日の開幕戦から8月8日まで5チームが2回総当たりのリーグ戦を開催。上位2チームが8月30日に決勝戦を行う。賞金は優勝600万円、準優勝300万円、3位200万円、4位100万円、5位50万円。
前回との大きな変更点として、持ち時間5分で1手ごとに15秒加算されるフィッシャールールを採用した。この方式で、よりスピーディーでスリリングな対局が期待される。リーグ戦は3人による団体戦で、最初に1局行い、ほかの2局が゜この後に行われる。
また、今回は各チームのユニホームをモデルチェンジした上、パンフレットも作成した。より身近な公式団体戦としてファンにアピールしていく。
連覇を狙うチーム囲碁・将棋チャンネルを率いる鈴木伸二八段をはじめ、各チームの監督からは早くも優勝宣言が飛び出した。
各チームの構成は以下の通り。
◆チーム囲碁・将棋チャンネル(監督=鈴木伸二八段) 選手=藤沢里菜女流本因坊、謝依旻七段、茂呂有紗三段、高山希々花初段
◆チームセンコーグループ(監督=吉原由香里六段) 選手=上野愛咲美女流名人、向井千瑛六段、辻華三段、井澤秋乃五段
◆チーム若鯉(監督=山本賢太郎六段) 選手=上野梨紗女流棋聖、鈴木歩七段、奥田あや五段、小林泉美七段
◆チーム福岡(監督=鶴山淳志八段) 選手=■(■は木ヘンに却の去がタ)原咲輝二段、星合志保四段、徐文燕二段、木部夏生三段
◆チーム名古屋(監督=下島陽平八段) 選手=加藤千笑四段、牛栄子四段、高雄茉莉二段、鈴川七海初段
※選手は指名順

