11日午前6時55分ごろ、大阪市北区茶屋町の繁華街の路上で、下水道の工事現場の地下に敷設された直径約5メートルの管が隆起し、地上十数メートルの高さにせり上がっているのを大阪府警が確認した。けが人は確認されていない。
現場は通行規制が敷かれ、消防が管の中に水を入れて重さで沈める作業を行っており、夕方には管は人の身長ほどの高さまで下がっている。
阪急大阪梅田駅にほど近いこともあって、周辺には報道陣や見物人が多数集まり、警備員が誘導を行った。隆起した管は接触しなかったものの、国道423号(新御堂筋)の高架道路が上を通っており、すぐ横にはJR京都線の高架もある。通りがかった人からは「信じられへん」「昼間やったら大惨事」との声が上がっていた。

