レース終了後に、優勝馬タスティエーラ(牡、堀)とともにダービーの栄誉を手にしたダミアン・レーン騎手、堀宣行調教師、馬主関係者を乗せた馬車が東京競馬場の芝の直線コースをパレードした。

サニー号、ビーウルケ号の2頭に導かれ、レーン騎手は右手を上げてスタンドからの拍手に応えた。