今節の選手代表を務める梶野学志(45=東京)が、この日は初日以上に忙しかった。強風のため1Rから安定板が付き3Rからは周回短縮で2周戦に。選手たちの要望も聞きながら開催本部との折衝役になる。
そして7Rでは直前に風がさらに強まり、発走が遅らされた。その間、梶野は発走ピットから本部まで全力疾走、本部との折衝を重ねた。一時は中止にもなりそうだったが、なんとか12Rまで終えることができた。その陰には梶野の苦労も相当にあった。
そして11Rではイン逃げを決め人気にもしっかり応えた。「自分の仕事をする時間がなくて…、勝てて良かった」と話した。
3日目は風も収まりそう。自分の時間ができて、本体の点検整備ができる。艇尾を振る症状やターン初動など気になる部分の改善に全力を尽くせる。「頑張ります」。その言葉以上に梶野への期待が高まる。





















