21日(土)東京芝2000メートルに出走するイゾラフェリーチェ(牝、鹿戸、父サトノクラウン)は半兄に21年の年度代表馬エフフォーリア、半姉に今年の桜花賞3着馬ペリファーニアを持つ血統。

18日は美浦ウッドで2頭併せを行い、6ハロン84秒1-11秒8(直線強め)と上々の動き。鹿戸師は「素直でいい子。順調に調教ができた。距離の融通が利くタイプ。先週はゲートも上手に出たし、メンバー次第かな」と評価した。