日曜中山メインはクリスマスイブ決戦の有馬記念(G1、芝2500メートル、24日)が行われる。

当レースでラストランを迎えるタイトルホルダー(牡5、栗田)に騎乗する横山和生騎手(30)が共同会見に出席。最終追い切りにまたがった印象を口にした。

一問一答は以下の通り。

-前走を振り返って

横山和騎手 前走はリズムよく走った中で、直線を迎える頃にはこの馬らしさが戻ってくるような競馬でした。

-中間の様子は

横山和騎手 中間はずっと厩舎スタッフの方にお任せして、今日調教に乗りましたけども、リズムよく走った中で今回はある程度気持ちを高めていくようなフィニッシュの仕方で、悪くは感じないですけど、もうちょっと素軽さが前はありましたけど、悪く感じない中でも今はそのような走りなのかなと思います。

-レースの見通しは

横山和騎手 枠が出てからになると思います。

-ファンへ一言

横山和騎手 タイトルホルダーと3度目の有馬記念に出走します。いい内容、いい結果で終われるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。