冬の小倉開催は2週目です。今日もレース前日の調教、スクーリング(コースの下見)を終えた小野寺祐太騎手から写真が届きました。
今週も小倉のジャンプレース(障害競走)は3鞍。先週は未勝利戦が3つ組まれていて、土曜4Rをベレヌス、5Rをヴィジュネル、日曜4Rをパーカッションが制しました。みな芝2860メートルというコースで、勝ちタイムは3分10秒4、3分9秒3、3分8秒2。“3頭がすべてキャロットファーム所有馬”という、ちょっと変わった結果でした(今週のキャロットファームは日曜4Rにアルマドラード、レベランスの2頭出し)。
「小倉は生け垣、置き障害、たすき、バンケットがあって、ローカルの扱いですが、本場(中山、東京、京都、阪神)と同様に難しいコースなので、いろいろな技術が求められますし、馬にも飛越やスピードが必要なので総合力が求められますね。一番うまく立ち回った人馬が勝つと思ってます」(小野寺騎手)。
土曜5Rの障害オープンはフルゲート12頭で除外馬が6頭。白熱したレースになりそうです。「新潟と福島を中心に走ってきたプンタアレナスは小倉の障害でどうなのかな」とか、「リバーシブルレーンは小倉でメチャメチャ強い競馬してるよなあ」とか、「ヴェイルネビュラは初障害でいきなり勝つんだからセンスあるよなあ」とか、「メリディアンローグは去年の小倉でイロゴトシの2着があるなあ」とか、「オシリスブレインは初障害(4着)のときにセブンデイズとロックユーと一緒に走っているなあ」とか、「昨年リーディングを争った石神騎手、小牧加騎手の馬も外せないよなあ」とか、「ヒストリアノワールは渋った馬場で良さそうだなあ」とか、いろいろ考えながら予想します。
送られてきた小倉競馬場の厩舎地区の写真は曇り空で、地面には少し水たまりがあって…。小倉競馬場の前日発表は芝、ダートとも「やや重」。今週末の競馬は中山も京都も小倉も天候が気になります。【木南友輔】

