06年NHKマイルCの覇者ロジック(せん)が、20日にけい養先のDEEP FIELD(福島県南相馬市)で死亡したと、公益材団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが「引退名馬」のホームページで発表した。21歳だった。

血統は父アグネスタキオン、母エイプリルドラマ(母の父サクラユタカオー)。現役時代は栗東・橋口弘次郎厩舎に所属した。05年10月の新馬戦で勝利を収めると、翌06年春には武豊騎手を背にNHKマイルCを制覇。後方から上がり最速の脚を繰り出し、2着ファイングレイン、3着キンシャサノキセキなどを差し切った。

けい養先のDEEP FIELDの深野高広代表は「ロジックが来てから6年程経ったのでしょうか。おとなしく人懐っこい、ファンの方がいらした時にも寄り添ってくれるような優しい馬でした。相馬野馬追にも参加し、競走引退後も多くの人に愛されました。いつも馬房から顔をのぞかせるかわいらしい姿を思い出します。3月17日が誕生日なので今年もお祝いができればと思っていたのですが、残念でなりません。ファンの皆さま、関係者の皆さまにはこの場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました」と「引退名馬」のホームページでコメントした。