JRAは6日、24年度の新規騎手免許の合格者を発表した。3月1日付で騎手免許が交付される。

JRA競馬学校騎手課程を卒業した吉村誠之助騎手(18=栗東・清水久)の父で、兵庫競馬所属の吉村智洋騎手(39)が卒業式に出席した。

息子の晴れ姿を目にし「3年間はあっという間でしたね。僕から特に言うことはないですけど、卒業するだけじゃ意味がないですし、JRAの騎手免許をもらったからには超一流を目指して頑張ってほしいですね」と目を細めた。

自身は02年にデビューし、地方通算3334勝(2月6日時点)をマーク。中央でも2勝を挙げている。「周りがどうこう言っても本人がしっかりしないと。親の目線からすればけがなく頑張ってくれれば、と思います」と親心を見せた。

中央、地方と舞台は違えど「将来一緒に乗れることを楽しみにしています」と夢見る。「週末は息子のレースを見るのが趣味になりそうです。でっかいテレビを買って待っているので」と笑顔でエールを送った。